スウォッチグループブランド「TISSOT」の機械式腕時計を修理に出してみた。気になる価格と手続方法について。

ファッション

みなさん、こんにちは。けんじさんです。

みなさんは腕時計って普段しますか?

私は、ビジネススーツを着て毎日オフィスに通勤するような仕事ですので、一応毎日身に着ける生活を送っています。

数年前、ちょっと良い腕時計が欲しいな、と思い「機械式腕時計」を買ったのですが、先日、身につける際に落下させてしまい、案の定故障してしまいました。

最終的には修理に出し、無事に手元に戻って来たのですが、腕時計の修理方法、修理にかかる値段など、参考になればと思い記事にさせて頂きます。

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機械式腕時計の修理

まず念のために言いますが、機械式腕時計の自力での修理は絶対に無理ですからね!間違いありませんので止めてください。

機械式腕時計とは、簡単に言うとゼンマイ動力で可動する時計です。比較対象としてクォーツ時計と呼ばれる種別がありますが、こっちは電池(電気)で可動する時計です。想像できると思いますが、ゼンマイ動力で動き続ける機構ですので、使われている部品点数が半端ありません。多いものでは150を超えると言われています。更に、当然のことながらそれら一つ一つがとても微細です。冗談でなく髪の毛くらいのサイズの部品もあるんですよ。大きかったら腕時計本体が重くなってしまいますので、当たり前ですよね。それらを分解し、不具合を直し、元に戻す、なんて素人には無理ですし、専用の器具、環境も必要です。蓋を閉じる際には防水、密閉加工も施さなければいけません。ですから、機械式腕時計の自力修理は諦めてください。専門のところへ修理に出すしかありません。

個人的にはいわゆる「町の時計屋さん」に出すのもオススメはしないですね。

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修理はどこでやってもらえるのか?

私の場合、故障した腕時計は「TISSOT」というブランドのものでした。TISSOTは、スウォッチという時計メーカーグループに属するブランドで、他にはオメガ、ブレゲ、ロンジン、ハミルトンなどの有名ブランドが所属しています。スウォッチグループは世界最大の時計メーカーと言って良いと思います。スウォッチグループに属するブランドの腕時計の修理はこのスウォッチにお願いするが一番間違いないです。なんせ機械自体を作っているところですから!スウォッチグループのカスタマーサービスは、東京・大阪・札幌・名古屋・福岡、全国5ヵ所にあります。特に東京の銀座にあるカスタマーサービスは、実際に作業している様子を見れて、ちょっと感動します。

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世界初のウォッチ・ランドマーク。NICOLAS G. HAYEK CENTERが凄かった!

という訳で故障した腕時計を持って東京銀座のカスタマーサービスに行きました。カスタマーサービスは、スウォッチグループのブランドショップが入ったNICOLAS G. HAYEK CENTERと呼ばれるビルにあります。このNICOLAS G. HAYEK CENTERがすごい!地下一階から地上14階まで全部スウォッチ!腕時計まみれのビルです。

地下1階地上14階のビル

1階エントランスに行くと、キレイなお姉さんが出迎えてくれます。TISSOTの修理であることを伝えると、対象フロアまで案内をしてくれました。ちょっとしたセレブ気分ですw

フロアに着くと、こんな風に作業風景が見れます。

こんな立派な設備の下での修理なので安心感半端ない

ライカ製の顕微鏡のようなものを使って、手袋、マスク、白衣姿の作業員の方がお仕事をされています。何かの研究施設みたいにも見えました。こんな立派な設備の元、修理をしてくれる訳ですから、お願いする方としてはすごく安心感を持てます。応対してくれた男性のスタッフも凄く丁寧で親切に説明してくれました。

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実際の修理の流れ

ここに関しては故障の状態によって異なると思いますが、あくまで私の場合、という前提でお読みください。

私の場合、落下により秒針が曲がってしまいました。時計を預けて20分くらい待った後、診察(?)の結果が伝えられます。その内容は、針だけの不具合であれば待ち時間1ヶ月で費用は7,000円。しかし、機械自体にもダメージがあれば、オーバーホール(機械の分解&不具合部分の交換)が必要になり、費用20,000円になる、という話でした。検討の結果、針交換のみで済むのであれば、そのまま作業を進めてもらって、オーバーホールであれば作業を一旦止めてくれ、というお願いをしました。腕時計本体の価格を考えると20,000円という修理費って正直微妙でした。。

こんな風に、修理に関してちゃんと選択肢を提示してくれますので、まずはカスタマーサービスに連絡をとってみることをオススメします。修理費が許容範囲を超える場合には、作業を止めて貰えますし、まずは相談、というところではないでしょうか。諸々の書類を記入し、最後にメールアドレスの登録をして帰りました。針交換(7,000円)になるかオーバーホール(20,000円)になるかの結果はメールで届く、ということでした。そして、1週間ほど経ったとき、針交換(7,000円)のみで大丈夫である旨の連絡が届き、一安心というところでした。更に2週間ほど経過した頃に、修理が完了のお知らせが届きました。当初より早くスケジュールで修理が完了したことになります。これも嬉しいポイントでした。

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受け取り

修理完了を連絡を受けた翌日に受け取りに行きました。修理された腕時計は当然直っていて、ちゃんと動いていました。既に時間が合わされていましたし、磨いてくれたようで本体もキレイになっていました。凄く親切にやってくださった印象を受けます。また、嬉しいことに、持ち帰り用にケースまで付けてくれました!

割と高級感のあるケース。無料で貰って良いのか?
クロス付きなのも嬉しい

これって日頃からやっている標準的なサービスなのかはわかりませんが、私にとっては凄い嬉しいプレゼントでした。なんて言うか、カスタマーサポートの面でもブランド力強化をちゃんとやっている、という印象です。これじゃ次の腕時計もスウォッチグループブランドにしたくなっちゃいますよ!

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まとめ

  • 修理はメーカーに頼むべき。しっかりとした診断の元、修理の選択肢を提示してくれる。
  • 世界最大腕時計グループ「スウォッチグループ」は、アフターサポートも凄かった。

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